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地域の皆様のお役にたちます。

相続・遺産

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相続・遺産に関する登記手続きを承ります。

【相続登記】

不動産(土地、建物、マンションなど)を持っている方が亡くなられた後に、その不動産の名義を相続人に変更するのが
1) 相続登記
です。相続登記(相続による名義変更登記)は、「遺言書を残されていたかどうか」「誰が相続人になるか」によって手続きに必要な書類が異なります。

相続登記については、登記すべき期限はありません。このため、何十年も前に相続が発生し放置していたが、
1)その不動産を売却、または贈与することとなった。
2)その不動産を担保に、融資を受ける必要が生じた。
等の事情で、急ぎ、相続登記をする必要がでてきたようなケースがしばしば見受けられます。

この場合、解決に時間と多額の費用がかかることが、あります。
また、事情等の変化によって、相続登記自体が難しくなる場合もあります。

相続が発生いたしましたらお早めにご相談ください。


【遺言】

相続財産は、遺言書がある場合、原則遺言書のとおりに継承され、遺言書がない場合、 原則共同相続人間による合意(遺産分割協議)でわけることになります。
このため、簡単にいうと自分の死後不安をかかえるひとが遺言書をつくった方が良い人といえるでしょう。

ここでは、具体的に遺言書を書いた方が良い人の一部例を挙げます。

  • 推定相続人間が不仲である。
  • 推定相続人に行方不明者がいる。
  • 推定相続人以外に財産を渡したい人がいる。

こちらもお早めにご相談ください。


【相続手続き全般】

相続手続きは、場合によって紛争事案・相続税の申告・所轄庁各種届出等を様々な 専門家の力が必要になることもあります。

当事務所でも、必要であれば各士業をご紹介の上、各々と連携して業務を進めます。 このため、トータルでの相続手続きが可能となります。

また、法定相続情報証明制度の利用や預金の相続手続代行についても当事務所で承っております。
札幌、東京、千葉を中心に日本全国より承りますので、まずはお気軽にご相談ください。

司法書士 おざわ事務所

TEL: 011-676-7818

〒060-0008
札幌市中央区北8条西24丁目2番3号 日新ビル1階